ドヤっていい?介護1年続けた話。

3月1日。今日で、介護の仕事を始めて1年。

でも――本当は、ここに来るまで3年かかっている。3年前、私は特養で面接を受けた。資格なし、経験ゼロ。そのとき施設長に言われた。「介護職の3Kってわかる?」「汚い仕事だけど、資格なくてできるの?」「続けられるの?」しかも、“特養で”って。

大体は理解していた。きつい、汚い、危険。でも、覚悟して行った。面接は通った。採用もされた。それでも私は辞めた。理由はひとつ。その施設長の下で働きたくなかったから。

悔しかった。情けなかった。自分が否定された気がして。一度、介護を諦めた。近くの病院で特殊業務を2年間続けた。真面目に働いた。でも心のどこかでずっと思ってた。「やっぱり、介護がやりたい」結局、諦めきれなかった。だから資格を取った。初任者研修、実務者研修。50代、ゼロからの再スタート。そして今日、介護職として1年。人手不足の現場も経験した。13人を少人数で回した日もある。急なシフト変更もあった。派遣の不安定さも知った。それでも――あのとき「続けられるの?」って言われた私が1年続けた。汚い?きつい?それが何?私は逃げなかった。利用者様の「ありがとう」は、あの言葉よりずっと価値がある。3年前、面接室で悔しい思いをした私へ。見てる?続いてるよ。

ドヤっていいよね?

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